

材料紹介が続きます。
先の動画でも紹介したアフゼリア、足りないと思いましたのでまた使で作ります。
この木の杢は独特でLAY(XYLYA)と呼ばれますが、学名の一部が杢の名前となっております。そんな名前が付くほど独特で希少と言う事です。
マーブルウッドは、少しだけ出せます。
工房の見える範囲ではこれが最後の在庫。(探したら出てくるかもしれませんが・・・)
ペンシルで求めて下さる方が多いため、今回はペンシルのみです。
多分、20本弱できるかと思います。
そいて、今年1月から出している、アジア材の極上のこぶ杢。
サテンウッド・バナバに近いとは思っておりました。
今回、アメリカのバイヤーさんに見て頂き、タイ、ラオス、ベトナムなどの生息しているサテンウッドのクレープマートルという種類だと言う事でした。
日本でも材木屋さんなど見て頂きましたが、アジア材とは分かっても特定までは至らなかったですが、最低限ですがマーブルウッドではない事は業界の方からは判断して頂いております。
この件、こうも何度かお話しするのは、他のペンを作っている方が同じ材で作っていて、マーブルウッドのマイクロバールではないのか?とういう質問が多かったためです。
根本的にマーブルウッドは楠の木の一種です。
楠でない木はマーブルウッドにはなりえません。
材を見た時にはサテンウッドのクレープマートルとまでは分かりませんでしたが、サテンウッドの仲間かなとは思いました。
30年、木を見て杢を見てきても、分からない材があります。
でも、木に関しては真摯にいきたいと思いますので、分からない物は分からないで良いかと思っております。
素晴らしい杢、素晴らしい木は、見て頂ければ伝わるかなと思っています。
ネット影響で、世界から新しい、知らない材がどんどん入ってきます。
商売のため、名前を変えて高く売ろうとすることも多々あります。特に○○ローズウッドが酷いですね。ローズウッドという言葉は材を高く売る魔法の言葉になっています。
木工家として寂しく感じますが、分かるものはちゃんとしていこうと思います。
まだまだ世界には凄い材木、杢の木があります。
たまらなくワクワクします。
またそんな材が出てきたら作っていきたいと思います。
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