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チューリップウッドその2



材料紹介、チューリップウッドの続き。
今週の動画のチューリップウッドを木取りしております。
丸太の半割の木口を見てみると全体的に良い色をしていたかと思います。
しかし板にしていくと、外側と中側で色の差が出てきます。
この色の差は、外が濃いのではなく、成長した年の条件だと思います。
中が濃く、外が薄い材も過去にはありました。
木って動かないので、気温、雨、その他さまざまな要因があって成長速度、色の具合など謙虚に出るんだなと思います。

お値段として、杢の無い同じ木であるのならば、ペンに仕上がった数でお値段を決めていくのが良いのかなとは思いますが、工房 楔は杢に拘り、色にも拘ります。
その為、チューリップウッド、キングウッドは特に色を気にします。木目の細かさなども勿論関係してきますが、基本、木目が細かいほど、濃い色になっていくのがこのチューリップとキングですね。
色が濃い、細かい目のが良いというのはあくまで工房 楔の感覚で言っています。
工房 楔の意見が正しい、正解、多数派ではありません。あくまで工房 楔の基準と思って頂ければと思います。
その為、同じ木でも色の良し悪し、木目の具合によってお値段は違ってきます。
今年からは、ペンシル楔シリーズ、ルーチェペンと同じかっかうになりました。
13000円、16000円(税抜)ですね。グラッソは+2000円(税抜)が基本価格となります。

今回、入ってきた材まではこのお値段で出せますので、今年はこのままいけますね。
次の入ってくるのはヤバいです。
戦争です。飛行機も船も、戦場を避け遠回りをして日本に来ます。その分の運送費が積み重なりかなり値段が高くなります。
本当に戦争が無くなって欲しいです。

またペンになりましたら、紹介していこうと思います。
よろしくお願い致します。

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