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新宿個展に向けて 材料紹介 花梨 その2



昨日も花梨こぶ杢を紹介いたしました。
今回は別物、その2です。
今回のもかなり良い杢の花梨の瘤杢で極上クラスはこれで全て?としておきます。
新宿の個展に対しては花梨の良いのはここまでで、後は定番的に出せるクラスも作っていきます。

こぶ杢は ぐるぐるというか、粒々というか複雑な木目をしております。
しかし、その面の側面は線の様な杢をしています。それがちぢみ杢と間違われることが最近ありました。木になれていない方にはそう感じてしまわれるのかと思い、何度か動画で説明してきましたが、今回もちょっと説明しております。
こぶ杢とちぢみ杢系が混ざったものは確かにあります。マーブルウッドや楠のこぶなど稀にあります。しかしそれと、花梨の杢の側面のとは全く違うものです。
材で説明していますので動画を見て頂ければと思います。

材の杢の説明は、なかなか木工家も詳しくしてこなかったのかなと思います。
大きな材で説明し、小さく作品になった時の説明もしないとなかなか認識しずらいですね。
また、ネットの説明が全てでは無いですし、同じ種類でも木が違えば杢も違います。
なかなかに難しく、特に作品の大きさでは木工家でない限り、いやいや、木工家ですら分からない事が多いのだと感じます。
そのため、それぞれの解釈でSNSなど書き込みのより間違った認識が拡散されます。
時代と共にその辺もフォローすのも木工家としての仕事の1つですね。
しかし、杢は難しいです。25年、木に杢に携わってすら新しい事やモノなど様々な事があり絶えず勉強です。
もし、何かあった際はイベントで実物見ながら説明できればと思います。
言葉だけ、写真だけでは説明しずらいです。イベントではそういったお話しする時間も作れますので是非、イベントに参加して頂ければと思います。
またよろしくお願い致します。

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