
材料紹介、今回は楓のちぢみ杢、赤い部分ですね。
偽心(ギシン)と呼ばれていますが、名前が良くないとは思いますが、材木業界の中でそれが昔から呼ばれている呼び名です。
楓と栃の木の赤い部分がこの偽心になります。
他の木の白い部分と、中の色の濃い部分(花梨紅白で言う赤い部分)とは全く意味が違います。同じ理屈で赤くなっているわけではありません。
とは言え、何故できるのかもわかりません。
木によって偽心が多きなっかたり少なかったり、無い木もあります。
謎なんです。
東北など北の木の栃の木は偽心が大きいのが多いですね。
そしてほとんどの偽心部分はあまりきれいでない物がほとんどです。
そして杢が入るものも少ないです。
今回のはかなり綺麗で、杢もバッチリですのでめちゃくちゃ珍しい部類だと思います。
今までの経験上、避けてしまう部分ですが、木取りして、ちょっとだけほっとしました。全てゴミになる覚悟をしながら木取りしていましたので。。。
またよろしくお願い致します。
YouTube