



諦めていた新作・・・定規・・・・
少し前に木っ端を薪として捨ててしまう、燃やしてしまうが、良い杢があるんぽで有効活用したい・・・もの凄い手間で失敗、怪我のリスクも高いものとなるけど、それでも良い杢は何とか使いたい。カッターナイフカスタムや、オープナーにすらならない木っ端を何とか・・・と考えたのが、金属定規の装飾です。
有名なのがミドリさんの定規ですね。アイデアはそこからになります。
元々、木だけの定規は作っていて今はなかなか作れないですが、今回のコンセプトは木っ端を使う事。捨ててしまう、燃やしてしまう良い杢の木っ端の有効活用です。
その為のオリジナル定規ができました。
アルミベースでシルバーと黒のアルマイト加工で2色を作りました。
個展には100ちょっとしか持っていけませんが、良い杢で作れましたので見て下さい。
オリジナル、そしてお値段もお高めになっています。。。何でか?????
まず、一番の特徴は階段目盛り。
目盛りの線が、階段状になっていて見やすい!!
これ、新潟精機さんの特許の目盛りなんです。工房 楔は新潟精機さんの製品を愛用しています。その中でもこの階段目盛りの定規は本当に素晴らしい!!感動した定規です。
新潟精機さんのリンク先・・・https://www.niigataseiki.co.jp/
なので、オリジナルを作った時には使いたかったんです。
相談させて頂き、快くOKを頂き、今回のオリジナル銘木定規に採用させて頂きました。
それもあって木の部分に新潟精機さんのロゴと工房 楔のロゴをレーザー刻印させて頂きカードも作りました。
そして、何度も言いますが木っ端から薄く細い材を木取りするのは、もの凄い手間。
時間と制度を出すのが難しいのと、怪我のリスクです。
大きな塊から装飾部分を量産するのは簡単で、安くする事は可能です。
でも、今回の定規を作るうえでのコンセプトは、捨ててしまう、燃やしてしまう木っ端を何とか作品に!!ですので手間をかけ作りました。
なので、手間だけではなく目盛りも拘ってみました。
オリジナルを作るうえでお世話になった皆様には感謝しかありません。
これで、良い杢の木っ端がまた作品として使って頂ける。
ちょっと高いのがネックですが、こういった取り組みも大切かなと思います。
今回は数が少ないため、お一人1本までとさせて頂きます。
黒柿孔雀杢、シアメース、花梨紅白など、良い材を中心に作っています。
動画、写真が出来ないと思いますので、ワープさんで並びましたら、写真は撮って旧Twitterでアップいたします。
でですね、名前がまだ無いんです。ネーミングセンスのない工房 楔ですので、もしアイデアを頂ければ幸いです。
またよろしくお願い致します。
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