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グラッソ その5 メイン材



5月2日〜6日の新宿個展に向けての作品紹介をしていきます。
また、お値段に関して、YouTubeでは言葉でお伝えしております。札にもお値段書いておりますが書いてない物もございますので、動画での言葉でご確認ください。
こちらは税抜価格でのご案内となります。税込みの場合は必ず税込みとお話ししますのでお値段の確認の方もお願い致します。
また、札が無い物も多くあり、ペンシル楔、ルーチェペンはスタンダードの9000円、高級素材の10000円、材によって値段が違う時はどちらかが定番的値段、札がその時の特別で出せる物が多いです。(グラッソはペンシル楔、ルーチェペンから基本は+2000円、材によって3000円から5000円アップの材もありますし、シアメースローズウッドは同価格となります)

また、消費税の10%が後でかかってきます。ご予算の都合もあるかと思いますので、動画を見て確認をお願い致します。

今回はメイン材ですね。
まずはローズウッドのこぶ杢。何ローズですか?って質問もありますね。
ホンジュラスローズウッドのこぶ杢になります。他のローズウッドではまず無いのでローズウッドこぶ杢とさせて頂いております。(最近は色々出てきていますが・・・)

工房 楔の代表格となっているローズウッドこぶ杢。10年以上前に初めて取り扱った時には本当にカルチャーショックでした。それなりにローズウッドを調べ、取扱してきて、木の性質も段々と分かってきたところに、こぶ杢があると分かった時には、それはそれはショックと嬉しさが混ざった気持ちで一杯でした。
今は色々なバイヤーさんから買っていて、日本では一番のローズウッドこぶ杢を扱い削ったと思います。
今まで貯めてきた分で一番いいのは昨年お20周年で退部使いましたが、今年も少しですが極上と呼べるものをあります。

木の杢で極上というっ言葉はあまり使いたくないです。
本当にこれはと思うもののみに使いたいと思っております。杢のレベルなどは、作るものによって違ったりしますし、何より木の杢を見てきた、取り扱ったり作ってきた経験値で杢のレベルが分かってくるものです。杢を初めて見てまだまだ30年です。それでも杢に関しては本当にたくさん見て、取り扱ってきました。その経験と今作っている文具という小さな作品になった杢として、工房 楔なりに杢のレベル、極上や良い杢などをお話ししております。
だから工房 楔の杢は良いね、工房 楔が極上というのは本当に極上だと思って頂けるように今後も努力したいです。

そしてシアメースローズウッドのマイクロカーリーは、もう目が痛くなるほどの細かい杢をしております。これも3,4年前の良い時に出てきたものです。
最近は少し杢のレベルが落ちて来たかなと思いますね。
シアメースローズウッドの変り杢も、太軸のグラッソは良いですね。また色々と見て頂ければと思います。

最後に黒柿の孔雀杢。本当に少なくなってきましたし、高騰も続いております。
できればすべての孔雀杢を買い占めたいと思うほど好きです。
孔雀杢はペンでは小さいかなと思いますが、小物向きの杢だと思います。
そう、コンプロットや万年筆ぐらいが良いですね。
とは言ってもコンプロットや万年筆に向く孔雀杢も本当に少ないです。

原木からも何本かやっていますが、黒柿は博打です。何本も杢が良くなく泣いた事もあります。
でも孔雀もは凄い、たまらない魅力があります。
値段もどんどん高騰してきてしまいました。すいません。それでも作りたいと思える材なんです。
またその魅力にひかれたお客様、見て下さい。
黒柿の注意点などは動画内でお話ししておりますので聞いてください。
またよろしくお願い致します。

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