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材料紹介 桜杢 と シーオーク



個展に向けての材料紹介です。
今年から出している桜の杢。何でしょう?代わり杢?何の杢?
工房 楔、そしていろんな材木屋さんともこの材を見てお話ししましたが、初めて見る何の杢か分からない珍しい杢となります。
木の中が腐れがあったので、その腐れの影響なのかもしれません。
桜は、基本的に杢だ出にくい材ですね。
面白い杢だと思います。

そしてシーオーク。
またオーストラリア材が手に入るようになり、好きなシーオークが手に入るのは嬉しいですね。
このシーオークは野原工芸さんで買った、初めてのペンの材ですね。

シーオークはオーク材では無いです。日本の楢の木や樫の木の種類とは違って木麻黄(モクマオウ)科という種類となります。
カシ目とか呼ばれる放射組織が特徴で、オークと似ているためこの名前がつたのかなという感じですね。
この木の種類にも、オーストラリアの固有種のブルオークやブラックオークと呼ばれる種類もあります。

シーオークの中でも個体差で色がかなり違いますね。
たまに聞く、レースシーオークは何か?木としてはレースシーオークは無いとの事でした。
特徴の放射組織が、綱なる感じに細かく出る物をレース(布系の言葉)のようだと言う事でレースシーオークと呼んでいるので、杢の価値として分けるためにレースシーオークという名前を付けて販売する事がある感じです。
また、こんな事を書くと、高く売るために、シーオークをやたらとレースシーオークと付けてペンなど売る方が増えそうですね。
工房 楔では杢見て判断しますが、今のところ、杢の差があっても昔より高騰しているので、杢の差では値段差がありません。
ただ、バーズアイシーオークは値段が違います。
ここは分けさせて頂きたく思います。

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