
今回はまた少しだけ手に入ったマーブルウッドを紹介いたします。
一時期、木軸のブームの中で圧倒的人気を誇ったであろうと思うマーブルウッド。
ミャンマーの黄金楠などとも呼ばれておりますが、今は無きこのマーブルウッドを日本に入れ広めた業者さんがいないため真相は定かでは無いですが、30年ほど前に聞いた話では国名は出てこず、アフリカ、アジアから入ってきたとおっしゃっていて、黄金楠の様に国宝とまで呼ばれ名前が付くものがマーブルウッドと名前を変えて販売されるとは思えませんが、同じ楠の木のこぶ杢であるのは事実です。
同じ種類である可能性もありますし、今売っている方は直接、輸入したのかなとは思います。ただ、近年、材木界では黄金楠、マーブルウッドも入ってきた記録は探して頂きましたが見つかっておりませんので、個人的なのかなとは思います。
たまに市場で出回っているのは、最近ではカンファ―バール、これも楠のこぶ杢です。
色は日本の楠に近く、香りも抜群に香りますが、個人的には日本の楠の樟脳の香りの方が品があるかなとは思います。
しかし、これも個体差、人によりますね。
話が長くなりましたが、今回のマーブルウッドに戻ります。
今回のは、昔に出回ったマーブルウッドがまた材木屋さんから見つかり出てきたものです。
ネット販売などでも少し売れれておりました。
こぶ杢が粗く、ペンにしても大して良い杢は取れないですし、こぶの口割れも多く、傷と思う方もいます。今回の瘤の口割れは埋めてペンを製作いたします。
価格的には高級素材、ルーチェペンでは8000円の物、杢が落ちるのは7000円にペンシルになると+2000円なります。アウトレットも出てきますね。
楠の中でも香りが少ないため、削っていて香るので、樟脳の香りを作りながら楽しむにはマーブルウッドはとっても良いですが、作品でオイルを塗るとあまり香りはしません。
どうでしょう、秋のイベントには50本程度作れる予定です。
各イベント7,8本、ルーチェペン、ペンシルと合わせて持って行けれればと思っております。
たまに良いやつがあるかと思います。また良い杢のが出てこればと思っております。
動画でお話ししておりますが、マーブルウッドの名前の由来は、こぶ杢です。
しかし、全てがコブではなく、周りのストレスがかかりちぢみ杢も出ます。
そのためペンは小さい作品ですのでこぶ杢が出ない、素杢(杢が無い物)や ちぢみ杢などのペンも少ないですが出てきます。この辺はご理解して頂ければ場と思います。
またよろしくお願い致します。
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