

今回は、色々とややこしい木の紹介をしていきます。
過去にも出していますが、ややこしいですので理解は難しいですが、そんなのがあるのね、程度に軽く聞いて頂ければと思います。
まずはサテンウッド・・・サテンウッドと呼ばれている物はものすごく多いです。
今、筆頭なのがセイロンサテンウッド。スリランカのミカン科の木ですね。
黄色くて、杢がよく入る木です。
ある時代にサテンウッド時代と呼ばれる時期があり、特にキャビネットなど家具などがサテンウッドブームがあったようです。そのため、いろんな木がサテンウッドとしてヨーロッパに集まり、ニックネーム的に○○サテンウッドとして呼ばれています。
工房 楔が使ってきた材にもアマレロなどあり、アフリカ材のモビンギもモバンギと同じものであったり、サテンウッドはややこしいです。
その筆頭のセイロンサテンウッドは、ヨーロッパでも植林されており、ギリシャなどで色の感じからLemonwoodと呼ばれている事もあるみたいです。
勿論、果物のレモンとは全く別物です。
更には中南米でアカネ科のレモンウッドがあると言う事・・・ややこしい限りです。
なので、工房 楔ではセイロンサテンウッドと呼びます。
もう一つ、こぶ杢、ちぢみ杢がある灰色のサテンウッドはバナバという木らしいです。
ベトナムの木で、ベトナムではサテンウッドと呼ばれていて、アメリカでもサテンウッドとして売られております。
材木あるあるですね。ややこしい事 極まりないです。商売的なのかもしれないです。
ややこしいサテンウッドもありますが、今度は見た目にややこしい、マダカスカルローズウッドです。
こちらは、学名的にDalbergia ○○って付きます。この○○の種類が意外と多い。
どれがどれ?って凄く分かりずらいです。
今回は2種類 Dalbergia baronii 色のちょっと黒い方。Dalbergia greveana 色の薄い方を削ってみました。昨年も少し出したのですが、Dalbergia baroniiですね。
今見たら分からないですね。ややこしい、判断つかないです。見た目がよく似ている木がありますので、削った後では見分けがつかないですね。
今現在、売る前で、材からペンになった時が最終です。こちらで、ちゃんと説明して売りますので、記憶の片隅に置いて頂ければと思います。
またよろしくお願い致します。
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