

先ほど京都から帰ってきました。
京都には螺鈿作家の池田晃将先生の個展が本日19日から23日まで開催されております。
場所は京都・烏丸御池にある新風館の1階 ガラス張りの展示スペースです。
地下鉄からだと、烏丸御池の南口から新風館直結のエスカレーターを2回上がった目の前になります。
本日の月の天体ショーも凄かったですが、先生の作品も負けていません。
相変わらず声が出ないほどの凄さでございます。
今回はギャラリーではなくオープンスペースです。
通りがかりの方にも見て頂ける場所で、それが狙いでもあるみたいです。
作品の凄さもありますが、やはり、螺鈿の世界をもっと多くの方に知って頂きたいという気持ちが今回の展示に表れている感じです。
工房 楔の永田は思います。この螺鈿の最高峰の作品を知ってる方、工芸の好きな方、美術の好きな方、TVや映像の中の世界ではなく、とにかく実物を見て欲しい、知って欲しい、一般の方に工芸の世界、螺鈿の世界が本当はこれだけ凄いというのをとにかく、漠然でも良いので見て欲しいと。
今回はそれが見れる展示会となっております。
ギャラリーさんでは入りにくい方もいらっしゃるかと思います。
是非、お近くの方を含め、この先生の螺鈿工芸の世界観を見て欲しいです。
そして、物作り、美術など含め、作る側の人間が将来に増えていってほしいと思っています。
工芸や美術の世界って、ほんの一握しか食べていけない厳しい世界です。才能と運が無いと・・・好きだけじゃ仕事にならないから・・・ではなく、発想一つで変えた螺鈿の世界です。伝統工芸ではないです。そんなの小さい世界から抜け出して飛躍している若者の世界を見て欲しいです。
それを追っかける方が今後出てきて欲しいです。
日本人の考える事、そして技術って凄いんです。工芸も美術も無くなって欲しくない、昔の物が良いだけでなく、新しい人、事、物がもっと出てくると思います。その1つが先生の螺鈿の世界観です。
実物見て、凄いって感じるだけでも良いです。写真や映像もありますが、実物を見ることはもう一つ違いますから、是非よろしくお願い致します。
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