


先週に、万年筆クローズドエンド楔用の黒柿を木取りしておりました。
万年筆はその時の材の最高にいい材を仕込むのが恒例です。
今年手に入れた黒柿は結構ありますが、その中で万年筆が取れて杢が良いのがこの写真の黒柿です。
上2枚の写真です。2本ありますが、その下にひいてある材からもう1本、3本取れております。
今回のも期待していいかなと思います。
これぞ孔雀杢!!工房 楔の黒柿は最高だなと言って頂ける杢になりそうです。
まー高い材ですので、この万年筆が作れれば嬉しいです。
削るのが楽しみでたまりません。
残った部分でルーチェペン用の良い杢の黒柿が2本ほど取れそうです。
割れがあって、万年筆が取れなかったのでちょうど良かったです。
そしていつもは捨ててしまったり、知り合いの木工家に譲ってしまう孔雀が出ない部分も今回は数本、ペンシル様に削りたいと思います。
たまに孔雀杢でない黒柿も削ります。イベント用のアウトレットだったり、片面は孔雀が出るかなと挑戦だったりと。
今回は動画も取り始めたので比べる対象と、孔雀杢が高すぎるという声もあったので作ります。
でも、工房 楔の孔雀杢は木の値段からしたらそんなに高くないです。大きい材からも良い所は数本取れるかどうか、完璧な孔雀杢は本当に高いのですから。そしてなかなか無いです。
どうして継続的に出せるかというと、高くても買って来るからです。安い時だけ買いたいですが、それはもう無いと解っているから高くても買って作るからです。
魅力的な材です。どう木取って作品にするか?良い杢が出せるか?考えて作っていくのが本当に楽しい。失敗した時は崩れて泣いてますが・・・(過去何度もあります)
そんな感じで孔雀杢でいろいろ作っていきます。
今回は、ルーチェペン、フィーネペン、ペンシル類、コンプロット1が1個とこのクローズドエンドの万年筆が良い孔雀杢が出ます。
またよろしくお願い致します。