
お客様よりお問い合わせをいただきました、ルーチェペン・ペンシル楔の「筆記中にノックパーツが揺れて音が鳴る」という件について、実際に製品を使用しながら検証した動画を撮影いたしました。
まず、ノック部分の構造についてご説明いたします。
【ペンシル楔】
クリップホルダーの穴とノックパーツの間には、構造上わずかな隙間(あそび)があります。
そのため、ノックパーツを指で横方向に押したり揺らしたりすると、多少のぐらつきがあります。
【ルーチェペン】
ノックパーツ自体が動いてノックする構造のため、こちらも構造上必要な隙間(あそび)があります。
そのため、動画のようにノックパーツを指で揺らすと、多少動きます。
【今回の動画】
・新品のペン
・工房 楔で長年使用しているペン
の両方を使用し、実際に筆記している際にノックパーツが揺れて音が鳴るかを確認しました。
検証した結果、通常の筆記中にノックパーツ部分から音が鳴ることは確認できませんでした。
また、筆記時よりかなり強くペンを振る動作も試しましたが、ノックパーツから気になる音は確認できませんでした。
ただし、実際に筆記中に音が鳴る場合は、いくつかの原因が考えられます。
ルーチェペンの場合は、長期間の使用によるノックパーツ内部の部品の摩耗・劣化によって音が発生する可能性があります。
また、口金先端の穴とボールペンリフィル(替芯)の間にも、正常に動作させるためのわずかな隙間があります。そのため、使用するリフィルや筆記の仕方などによっては、筆記時にリフィルが動いて音が発生する可能性もあります。
その他、ルーチェペン・ペンシル楔ともに複数のパーツをネジで組み上げているため、パーツの緩みや、長期間の使用による内部部品の摩耗・劣化などが音の原因となる場合もあります。
これらが原因の場合は、新品の交換パーツをご用意しておりますので、パーツ交換によって改善できる可能性があります。
今回の動画では、実際の製品を使いながら、ノック部分の構造や筆記時の状態について確認しております。
文章だけでは分かりにくい部分もあるかと思いますので、詳しくは動画をご覧いただければ幸いです。

